2012年05月21日

国境を越えるリユースの現状

生活と環境表紙.jpg

生活と環境』に"国境を越えるリユースの現状"と題した記事を寄稿しました。『生活と環境』は、日本環境衛生センターが発行している、持続的な社会にまつわる記事をまとめた月刊誌です。記事の一部を抜粋してご紹介します。

「3ヶ国で調べた日本のリユース品の販売価格をまとめた。金額は、2011年3月1日時点のレートに基づき、日本円に換算している。店頭での値札を記録したものだが、中古品は値段交渉が前提となっているので、実売価格とは乖離がある。あくまで参考ととらえてほしい。

家具の価格帯に注目していこう。タイにおける日系リユースショップの価格帯は10,000円〜30,000円、ローカルなリユースショップでは2,000円〜18,000円であった。また、新品を販売するデパートの家具売り場の価格帯は5,000円〜90,000円であった。フィリピンの場合、日系リユースショップの価格帯は3,000円〜27,000円、ローカルなリユースショップでは1,000円〜4,000円、デパートでは8,000円〜40,000円であった。タイとフィリピンの価格帯の差は、二国の経済力の差があらわれていると推察できる。筆者がヒアリングしたタイの大卒初任給は30,000〜60,000円、フィリピンでは20,000〜40,000円であった。

フィリピン、タイ両国においても、日系リユースショップの価格帯は、デパートの新品よりいくぶん安い程度である。ローカルなリユースショップに比べると、高額のラインナップだ。この点から、日本人向けにつくられた製品の評価の高さと、中間層〜富裕層を狙うという特徴がうかがえる。日本の『不用品』が東南アジアに運ばれているわけだが、そこで投げ売りされているわけではなく、立派に『商品』として流通しているのである」


生活と環境掲載記事.jpg

posted by 瀬戸義章 at 18:36 | Comment(3) | メディア情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
天気の良い日に公園でぼーーっと・・・・・・
気持ちいいですよね(^^)
Posted by スーパーコピー ロレックス at 2013年06月17日 16:18
国際法の下では、それぞれの国は、一般的に合法的に、独自の法律によってその境界を横断する、これはこれらの法律に違反して発生したとき、その境界線を越えてからの人々を防ぐために、人によって満たされなければならない条件を定義することが許可されます。
Posted by blog comment service at 2013年08月29日 18:23
私は、あなたが様々な記事の詳細な情報を共有している方法が好きだった。近い将来にいくつかのより多くのそのような記事を参照したいと思っています。
Posted by rfp writer at 2013年11月12日 21:36
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