本日は、アイセック・ジャパン 東京大学委員会の
アイセックは学生による世界最大規模のNPOで、「国際的な視野に立ち、且つ自国の社会や人々の発展と成長に貢献しうる人財を世に送りだす事」を活動理念に、海外インターンシップを推進しています。フランスの学生が発起人で、現在、世界107ヶ国で活動しています。
彼らには、インドネシアのスクナン村を紹介していました。町全体でゴミのリサイクルを推進し、またそれを観光資源としても活かしているコミュニティがあります。この、少し変わったエコツーリズムは盛況のようで、アイセックが訪れる前日には、APECの団体も訪れていたとか。
なお、震災の影響によって、訪日する学生は特に減少していないそうです。