2011年03月17日

ペットボトルに聖水を注いで。イスラム教のリユース。

2011年2月15日火曜日。インドネシアでは祝日でした。イスラム教の預言者であるモハメッドの降誕した日とされ、もっとも盛大な祝日の一つです。


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スラバヤ市のアンペルモスクを覗いてみました。1421年に建立された、スラバヤ市でもっとも古いモスクです。車道なのに車が通れないほどの人だかりでした。今日の最高気温は31度。息苦しいほどの熱気です。


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モスクの奥に入ってみると、お祈りは…… あれ? 普通の広場でやっています。公園のようなところで、座り込んで、壁に向かって。そういえば、イスラム教では偶像崇拝が禁止されているのでした。何百、何千という声が重なり合った祈りの歌声は、とても荘厳でした。


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モスクの敷地内に、なぜか空のペットボトルを売る人々が。1本、1,000インドネシアルピア(約10円)。何に使うんでしょう?


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買った人をじっと見ていると、備え付けられた水場で、ペットボトルに水を注いでいるのが分かります。中にはお祈りをせずに、水だけ汲んで、飲みながら帰る人も。後から聞いた話では、これは
「聖水」だそうです。お祓いの効果があるそうで、家の病人に飲ませたりするそうです。

イスラム教の聖水を持ち帰るのに、空きペットボトルが活用されていました。



posted by 瀬戸義章 at 21:54 | Comment(0) | 7カ国目「インドネシア」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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