2011年03月04日

最果てに支援を! NPOコペルニクによる「テクノロジーのリメイク」

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ここは電気の届かない村。しかし、太陽光パネルで充電ができる"dライト"があれば、夜でも、あるいは暗い部屋でも、診察ができます。


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それまで使われていたのは灯油のランプ。燃料代がかさむ上に、明かりは乏しく、煙が立ち込める代物でした。


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「最果ての地にこそ、支援の手を差し伸べるべき。」
そんな理念の元、米国NPO法人コペルニクは、現地のNGOとともに、最貧困層へテクノロジーを届けています。


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この村があるエルメラ県までは、東ティモールの首都ディリから、車で4時間。僻地への巡回診療を行っている、BAIRO PITE CLINICと共にやってきました。

4時間といっても、

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こんな道々なので、それほど距離は離れていないかもしれませんが……


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ふだんこの村には医師はおらず、助産師がお産に立ち会ったり、赤ん坊の発育状況を診断しています。緊急時は携帯電話で医師に相談していましたが、このdライトは携帯の充電もできる優れもの。ジェネレーターのある店で、25セント払って携帯の充電をしなくてもすみます。

太陽電池は、1954年にアメリカで発明され、人工衛星の電力供給に使われ、先進国に代替エネルギーとして普及しつつあります。その技術が、ここ東ティモールで、生活のために欠かせないものとして提供されています。「テクノロジーのリメイク」と感じました。


posted by 瀬戸義章 at 23:38 | Comment(0) | 6カ国目「東ティモール」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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