これは……「足踏みミシンの土台部分」のようです。チェンマイで毎週末開催されている、「ガラクタ市場」に並んでいました。えっ、ということは「商品」? ガラクタすぎないかい。と、思っていたところ、意外なところで使われていました。それが何かは、後ほどお伝えいたします。
ちなみに、タイでは、あちこちの通りで、こうした服の修理屋を開いています。30〜120バーツ(約90円〜360円)で縫製してくれるようです。ガラクタ市場に出品されたのは、ここで使われていた物なのか、あるいは家庭で使ったものなのか、いずれにせよ巡り巡ってやってきたようです。
バンコクのナイトマーケットも、なかなかの品揃えでしたが、こちらは輪をかけたラインナップ。本当に、家でいらなくなった「ガラクタ」が並んでいるようです。
さて、「足踏みミシンの土台部分」の使い道はコチラ! 食堂のテーブルとして再利用されているようです。それも、気がつけば、いくつかの食堂に置いてありました。流行中?(1)インテリアとして雰囲気作り。(2)頑丈。(3)キャスター付きで動かしやすい。などが理由でしょうか。
ところで、この「事務イスの足」もガラクタ市場に出品されていましたが…… ううん、これはどうしてるんだろう。アイデア募集中、かな。