2011年01月09日

ダンボール専門のリユースショップ!?

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ある日、地図で見かけた「ダンボール屋」の文字。この地図は、『ちゃ〜お』という、チェンマイの日本人向けフリーペーパーに付いているのですが、いったい、ダンボール屋とは? 気になったので、行ってみる事にしました。宿から歩いて40分ほどの距離です。

2回ほど行ってみましたが、あえなく空振り。3回目、たまたま別件で近くを通ったところ、


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ありました! たぶん、これのはず。屋台というか、青空店舗? ちなみに今は乾季のため、まったくと言ってよいほど、雨は降りません。そのかわり、雨季は、スコールがひどいそうですが、営業は今の時期限定なのでしょうか。ぬれたら商品が台無しですよね。


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お客さんがダンボールを物色中。明らかに中古のダンボールです。iMACの箱なども普通に並んでありました。


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値段は一枚5〜10バーツ(約15〜30円)と、思ったよりかなり高い金額で販売されています。ジャンクショップへの持ち込み価格が4バーツ(約12円)/Kgですから、廃品回収に出すよりこうして販売したほうが儲かりますね。


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ちなみに、これは別のミニストア前。ダンボール置き場のようになっていますが、奥できちんと(?)営業しています。

ジャンクショップの価格を考えると、コンビニやこうした店舗の前においてあるダンボールを分けてもらったほうが、安く済むような気もするのですが。ともあれ、少し変わったリユースビジネスのご紹介でした。

posted by 瀬戸義章 at 20:12 | Comment(0) | 2カ国目「タイ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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