2010年11月27日

マニラを走るということは、時をかける、ということ。

2日目。朝からマニラを駆け回ります。

おびただしい匂いと人が混ざり合う市場から、高級ショッピングモールまでのマーケットを、ジムニーやバス、LRTといった乗り物を駆使して観てきました。その様子を、動画でご紹介します。



これは、カリエド駅の近くで毎日開かれている市場、「パレンケ」。服や靴、バッグに雑貨、野菜に果物、肉に魚に米、花、クリスマスの飾りなど、日常品がそろいます。消費者だけでなく、業務用品としての仕入れもここでしているとか。一番安い米で1kgあたり30ペソ(約60円)。



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次の移動で使ったのが、米軍のジープを改造して作った乗り物「ジムニー」。急加速、急発進の上、止まったときにすかさず乗り降りする、なかなかエキサイティングな乗り物です。料金はひとり7ペソ(約14円)





ガイドをしていただいたaikoさんの家を訪問。そのときに通った路地です。場所はPASAY CITY。空港に近い下町です。





こちらがaikoさん宅。二階建て玄関には二層式の洗濯機があり、娘さん(大学生と高校生)はfacebookで遊んでいました。1ドアの冷蔵庫。ガスコンロは中型のボンベから。シャワーはなく、水をためて浴びるそうです。最後にチラッと映るのは、近くのリサイクルショップで買ったという日本人形。



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レディーとの写真は旅行者のたしなみ。





続いて、PASAY CITYの隣にあるMAKATI CITYへ。下町のPASAYとは違い、高級ホテルが点在し、高層ビルが立ち並び、大型ショッピングモールがあつまる街です。バスからの眺めでも、今までの町並みとは異なります。バスの代金は11ペソ(約22円)。

ショッピングモールの中で買えるのは、ブランド品に洋服・バッグ、家電製品、化粧品におもちゃ、など。フィリピンだからといって変わらない、いわゆる「ショッピングモール」でした。違いをあげるなら、店員の多さ、でしょうか。日本の2,3倍はいます。10代にも見える若い人も多く、けっこう、スタッフ同士でおしゃべりしてます。



これはこっそり撮影した家具売り場。

この売り場にはあまり人はいませんでしたが、ショッピングモールの最寄り駅では、切符を買うのに20人待ち、電車に乗るのも一苦労、といった様子でした。

ここで商品を買えるのは、一部の富裕層なのかもしれません。しかし、人口が一億に届きそうなここフィリピンでは「一部」といっても馬鹿にならない数なのでは、と思いました。

そして、ここから車で30分圏内には、下町があり、さらに大勢の人がひしめき合っています。日本の現代と、何十年か隔てた過去が同居しているような感じでしょうか。これを格差、と片づけるのは簡単ですが、経済が成長し、仕事が増え、給料が増えれば、チャンスは間違いなく増えていきます。

道を歩いていると、キリッとした目つきをした、物乞いの男の子に出会いました。6,7歳でしょうか。彼が、彼らがその意思をさらに生産性の高い行動に振り分けられれば、10年後はさらに"別の国"になっているかもしれません。

posted by 瀬戸義章 at 23:34 | Comment(3) | 1カ国目「フィリピン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お、ジプニー乗ったか!
運転手さんよく後ろに乗ってる人を覚えてるなぁと感心したものです。

トライセコー(バイクの側車)も乗るべし^^

それにしてもいい笑顔してるね。
Posted by ひまわり at 2010年11月28日 18:56
どんどん行動してますねー!
レディーとのたしなみももっともっと楽しんでください☆
毎日スーパー多忙ですが、つい見てしまいます。これからも楽しみにしてます!
Posted by ひろひろ at 2010年11月29日 00:55
>ひまわり
ホームステイ先のあんちゃんが、トライセコードライバーなんで、
毎日乗りまくり。
陸の乗り物はほぼ制覇したぜい。

>ひろひろ
ご愛読&ご紹介よろしく!
Posted by SETO at 2010年12月05日 21:23
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