2011年10月16日

発泡スチロールの緩衝材の他用途

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あるいは、美術館の展示室として。


2011年10月15日

空き缶や1円玉で生き延びる−サバイバルノウハウ集『OLIVE』

"Think the Earthプロジェクト"の地球ニュースに空き缶や1円玉で生き延びる−サバイバルノウハウ集『OLIVE』というタイトルで記事を掲載してもらいました。身のまわりにあるモノを使って非常事態を乗り越える知恵について紹介しています。詳細は記事をご覧ください!


2011年10月14日

モノの定義との遊びかた−『extra.ordinary』

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コップ【オランダ kop】
 飲料を飲むのに用いる、円筒形の容器。[「洋杯」とも書く]

『大辞林』では、コップはこんな風に定義されています。
でも、コップって、何かを飲む以外にも使えますよね。

以前、編集学校の稽古で、コップのつかいみちを20個以上、
5分以内に考えなさいというお題がありました。

ぼくの回答を紹介します。

○水を入れて楽器にできる。
○絵の具を入れて色を作れる。
○ジャムを入れて保存できる。
○お酒を入れて飲める。
○「コップ」という文字は「ロボコップ」について語るときに使う。
○手品に使う。コインが消えたりする。
○水をギリギリまで浸して紙を一枚のせてはっと裏返してもこぼれない。化学実験に使える。
○賭け事に使う。水をギリギリまで浸して、コインを交互に入れていき、溢れたら負け。
○インテリアにできる。部屋の飾り物。
○ガラス製のだったら水を入れて太陽光を集めてものを燃やすレンズが作れる。
○壊した破片を使ってナイフが作れる。
○銀製のコップは色が変わると飲み物に毒が混じっているかわかる。
○揮発しやすい液体を入れておき、減り具合によって時間がわかる。
○手足につけて子どもの遊びに使える。お馬さんごっこ的な。
○竹製のものだったら、そのまま火にくべて料理に使える。
○紙コップだったら糸電話になる。
○絵を描いてキャンパスに使える
○本棚の本立てに使える。
○文鎮になる。
○壊した音で映画に使う効果音の収録に使える。
○凝固剤を入れてかき混ぜることで、水質浄化ができる。
○ジャグリングに使える。
○アルコールランプとして使える。
○製作販売することでビジネスに使える。
○商品棚の空いたスペースを埋めることができる。
○レンジで温泉卵を作るときの入れ物に使える。
○底を切って拡声器に使える。
○位相幾何学の概念を説明するのに使える。
○一輪挿しに使える
○ハーブが育てられる。

30個のつかいみちが考えつきました。
辞書の定義にあと30足してもよいかもしれません。

こんなふうに、身のまわりにあるモノの定義を
くすぐってみるビジュアルブックが"extra.ordinary"です。


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たとえば、
「主に亜細亜圏において利用される食事の際に使用される一対の細い棒」は、


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写真や手紙を飾るためにも、


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鼻をつまむためにも使えます。


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たとえば、
「細く長い伊太利亜の麺類」は、


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掃除にも、


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小物かけにも使えます。

「ぼくたちはモノの定義に騙されてる。貼られている単語から離れて、自由に発想することで、まったく新しい価値が生まれると思う」
NOSIGNERの太刀川英輔さんはそう言います。

そうそう。9月27日の『トレたま』では災害用に「ボートにもなるベンチ」が紹介されていました。

この本の中で紹介されているのが、すべて日常に役立つ優れたTIPSかというと、そんなことはありません。でも、くすっ、とするようなアイデアたちは物の見方に対するぼくたちの発想をやわらかくしてくれそうです。



2011年10月13日

【展示会情報】町のカケラに子どもたちの笑顔を宿す。「ワタノハスマイル」

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西麻布のアートギャラリー、ル・ベインにて、「ワタノハスマイル −子ども達がつくった復興のオブジェ展−」が開催されています。


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展示されているのは、宮城県石巻市の渡波(わたのは)小学校に避難した子ども達がつくった作品達。校庭に押し寄せた"町のカケラ"たちが素材です。ガレキと言ってしまうと、哀しい対象にしかなりませんが、ご覧の通り、とても温かい「復校のシンボル」に生まれ変わっています。子どもたちの笑顔が浮かんでくるような、ほっこりとした雰囲気を感じることができます。


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展示会は10月21日(金)まで実施されています。アクセスはコチラから。震災云々はちょっと疲れちゃって、という方ほど、足を運んでみてください。


2011年10月12日

日本の"不用家具"を買ったフィリピン人の感想

日本では、中古家具のリユース販売があまり行われていません。その理由として、
 (1)収納付きの住居が増えている。
 (2)新品で安い家具が買える。
があげられます

とはいえ、少し傷があるぐらいで、粗大ゴミとして捨てられ、砕かれ、埋め立てらるのはあまりにもモッタイナイ。ということで、生活水準がどんどん向上している東南アジアに、不用家具は輸出され、リユースされています。

でも、日本では明らかに「粗大ゴミ」として扱われるような品々。これを買うことに対して、どんなことを感じているのでしょうか? フィリピンのリサイクルショップで聞いてみました。


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まずは、ローテーブルを購入したWendyさん。

「今まではほんとに小さなテーブルしか、部屋になかったの。これで家族いっしょに食事ができるようになるわ。確かにここに傷があるし、無いにこしたことはないけど、でも、長く使うものでしょ? そんなに気にしないわ」


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続いて、ミニデスクを購入したRoniさん。

「(引き出しを開け閉めしながら)ほら、日本の家具は、ガタつきも無くて、つくりがしっかりしてるでしょ。中国製の新品を買うよりいいよ。今まではね、ベッドの上でノートパソコンを使っていたけど、これがあれば、腰を痛めずに仕事ができるね」

返ってきたのは、好評価でした。

posted by 瀬戸義章 at 13:53 | Comment(0) | 1カ国目「フィリピン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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